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　学校で同級生からのいじめや教師からの体罰、行き過ぎた指導を受け、苦痛を感じて、アンケートに書いたり、学校にも相談しているが、改善されないと悩んでいる保護者の皆さん、児童生徒のみなさん、一度東北いじめ総合支援センターに相談してみませんか。解決につながる糸口を探すことができるかもしれません。いじめに詳しい弁護士の紹介やカウンセラーが相談に応じ、学校への同行もします。

　学校に相談し、教育委員会に相談しても進展がないとき、他の行政機関に相談しても同じ流れになると思います。不登校になる前に、ご相談ください。

また不登校になっていても、学校に復帰したい思いがありましたら、ご相談ください。

　いじめられて落ち込んでいるお子さんを精神科に行かせないでください。不登校で悩んでいるお子さんを精神科につながないでください。いじめられているお子さんが精神薬を飲む必要はありません。病気ではありません。

　いじめが無くなればいいだけです。体罰や行き過ぎた指導が無ければいいだけです。

いじめた側を放置して、いじめられている側の転校を進めたり、精神科を進めるのは本末転倒です。加害者側の精神が歪んでいるのですから、むしろ加害者側が親子で精神科に行くほうが解決になるはずです。

　いじめや体罰・行き過ぎた指導は許されない行為であり犯罪です。

相談のための電話番号

０８０‐３３２０‐８８４４（田中）